30歳を迎えて
今年5月から
再びサラリーマンに戻りました。
自営業からサラリーマンになり思ったこと残そうと思います。
これは個人のモチベーションにも関係しますが。
デメリット
①、自分で考えなくなる
良い会社なら福利厚生がしっかりしている。
だからこそ他のことを始めようと考えなくなりがち。
例えば厚生年金。退職後自営業者と比べ支給額が多くなる。
他に有給休暇、休んでも給料が出るし
むしろ国が取得を推進している為休まされる。
休暇手当も支給される為生産性のない日も
自営業時代からしたら訳がわからない制度。
会社に頼りきり自分で考えなくなっていく。
その結果、やめたくなっても自分で何もできなく
ストレスをためながら会社に行かなくてはいけなくなる。
②、向上心の低下
この会社で上を目指していこうと思い
自分の時間をこの会社に捧げた結果
他の情報に興味を示さなくなり
様々な機会を失うこと。
自営業の時周りの人も自営業の方が多く
色々な話がありましたが
会社員の周りには会社員が多く
類は友を呼び全くビジネスの話にはならず
今日の仕事、明日の仕事の話のみ。
視野が狭くなりがちです。
③、完全に自分のせいですがあるあるで
休みは月8日以上としっかりありますが
毎日11時間近い労働をしています。
そうすると毎日何かしようとする気力が
損なわれがち(自分が弱い)
その反対にメリットも感じています^^
メリット
①、毎月収入に関してそこまで考えなくなった。
これは1番に思うことです。
当たり前でしょって思うことも自営業者は
毎月の収入の安定さに欠けるので
これは精神的にはかなり楽になりました。
②、休みの日に仕事のことを考えることがほぼなくなった。
これも休み時間を有効に使うために
余計なことを考えなくて済むことは
精神の安定に繋がって楽です。
③、僕は下っ端でも一部上場企業に勤めているため
社会的な信用があると思います。
誰が聞いても
「あーあの会社にいるんだ」っという
認知度があるので人としての保証、あの会社の人という
信用が得られていると思います。
簡単に書き出してみましたが
僕が儲かってた自営業なら
また話は違っていたかと思いますが
儲かってない自営業だったので
こんな感じの結果に落ち着きました。
ではまた。。。